2023年07月20日

ロゴマークサインを設置しました

エントランス上がり口に、新たに設置しました。
夜間はライトアップされるため周辺が少し明るくなりましたぴかぴか(新しい)
ロゴマーク
posted by たかた動物病院 at 17:25| お知らせ

2023年06月15日

看板・案内板をリニューアルしました

道路側看板 病院前看板
道路に面した案内板と、病院前の電飾看板がロゴマーク入りにリニューアル致しましたぴかぴか(新しい)
どちらも明るくなり、見やすくなりました晴れ
posted by たかた動物病院 at 18:53| お知らせ

2023年04月27日

はじめませんか? 年1回の健康診断

はじめませんか? 年1回の健康診断
フィラリア検査といっしょに血液検査ができます。

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血液検査をするとどんなメリットがあるの?

【病気の早期発見ができます】
言葉が話せない動物では、病気の発見がどうしても遅れがちになります。
また、犬は1年で人間の4年分歳を取ると言われており、子供のように振る舞っていても着実に老化は進んでいきます。
長生きする犬が増えてきたことで、加齢に伴う病気も多くみられるようになってきました。
症状が現れる前に血液検査で病気を見つけることができれば、早期治療につながり、生活の質を高めることにもつながります。

【健康なときのデー残せ残せます】
「うちの子はとても元気だから、血液検査までする必要はないわ。」そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、健康なときの検査データは実はとても大切な情報なのです。
人間と同じように、動物にも個体差があります。
健康なときに検査をして元気なときの傾向をつかんでおけば、異常が現れたときにも早く気づいてあげることができます。

【フィラリアの検査と同時に血液検査をすれば、動物への負担を減らせます】
「血液検査をしようかな」と思っていても、健康なときにはなかなか病院に行きにくいもの。
フィラリアの検査をするときに、いっしょに血液検査を受けてみませんか。
この方法なら採血が1回で済み、来院する手間が省けるなど、ワンちゃんにとってもご家族にとってもいいことがたくさんあります。続きを読む
posted by たかた動物病院 at 16:50| お知らせ

2023年03月28日

フィラリア予防の季節がやってまいりました

フィラリアは蚊の媒介により、心臓に寄生する怖い病気です。
今年もフィラリア症予防を始めましょう。
フィラリア予防はまず検査から♪

予防薬は飲み薬、塗り薬、注射からお選び頂けます。
●飲み薬⇒錠剤・ワンちゃんが喜ぶオヤツタイプ。
●塗り薬⇒首筋に塗るスポットオンタイプ。
●注射⇒一度の注射で1年間効果があります。

お薬の種類はご希望に応じてお選び頂けますので、お気軽にご相談ください。
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一つの美味しいお薬(おやつタイプ)で「フィラリア症予防+ノミダニ駆除+お腹の寄生虫駆除」ができるお薬も去年に引き続きご用意致しております。
今年も予防薬を処方させて頂いた方を対象にフィラリア予防管理カレンダーお散歩バッグを配布しています
お散歩バッグ
*無くなり次第配布終了致します*


春の健康診断キャンペーンも実施中です。詳しくは⇒コチラ
■ご来院前に電話にてお時間をご予約下さい■
posted by たかた動物病院 at 17:55| お知らせ

2023年02月01日

フィラリア予防注射予約受付を開始しています

当院では本格的なフィラリア症予防シーズンよりも一足先にフィラリア症予防注射の受付を開始致しております。

フィラリア症の予防注射は一度の注射で1年間予防ができます。
飲み薬では、ワンちゃんが「なかなか薬を飲んでくれない」「吐きだしてしまう」「お腹を壊してしまう」といった飼い主様の心配や悩みを解消します。
また毎月の投薬スケジュールから解放され、投与のし忘れがなくなります。
接種可能な条件などがございますのでスタッフにご確認下さい。

*予防時期の混雑が苦手なワンちゃん飼い主様、蜜回避の為にも早期ご来院がお勧めです*
ご希望の方はお早めにご予約のうえご来院下さい。

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なお、従来通りのフィラリア症予防の「飲み薬」「塗り薬」もございますので、ワンちゃんと飼い主様のライフスタイルでお選び頂けます。
ご不明な点はお気軽にご相談下さい♪
posted by たかた動物病院 at 17:05| お知らせ

2022年09月20日

健康診断のお話

健康診断はどうして必要なの?
ワンちゃん・ネコちゃんは人間の約4倍のスピードで年をとっています
犬の場合は、成犬になると小型・中型犬で1年に約4歳、大型犬は1年に約7歳のスピードで年齢を重ね、中・高齢期を迎えていきます。
猫の場合は、成猫になると1年に約4〜5歳のスピードで年齢を重ね、中・高齢期を迎えていきます。
いつまでも子どものように可愛らしく元気に見える愛犬・愛猫も、年齢を重ねるにつれ外見からは見えない変化を迎えているのです。

人間同様、ワンちゃん・ネコちゃんも高齢化が進んでいます
獣医療技術の進歩やフードの質の向上により、犬・猫の平均寿命が延びています。
しかし寿命だけが長くなっても、長い闘病生活を送らせることはよくありません。
ご家族さまにも愛犬・愛猫にも大きな負担がかかります。
老犬
ワンちゃんは我慢強く、ネコちゃんは本能的に不調を隠そうとします
人間であれば自分自身で「少しお腹が痛い」「だるい」等、体調の変化に自分で気づくことができ、早めに受診することができますが、話すことができない犬・猫はそうはいきません。
深刻な状態になるまでご家族さまは病気に気が付けないことが多いです。
ネコちゃんには元々怪我や病気を周囲に気付かれないように隠す習性があります。
ご家族さまが目に見えて不調が分かる時には症状が進んでしまっていることが多いです。
病猫
健康寿命延伸のためには、定期的に健康診断を受診し、小さな変化を見逃さないこと大切です。

0歳から年に一回健康診断を
「健康診断は必要ですか?」「健康診断はいつ受ければいいの?」という質問をよく受けます。
先天的な病気を見つけるためにも、0歳のうちに健康診断を受けていただくことをお勧めします。
獣医師
元気なうちから全身の健康なデータを蓄積しましょう
異常が見つからなかった場合でも、健康な時のデータを蓄積することは大切です。
集めたデータに変化が出てきたら、いち早く精密検査を行い病気の早期発見につなげたり、食生活や生活環境の見直しを始めるなど疾病予防に役立ちます。
犬採血
7歳以上のワンちゃん・ネコちゃんには年2回の健康診断を推奨
半年に1回の健康診断と言うと、多いと感じるご家族さまもいらっしゃるかもしれません。
しかし私たち人間は毎年健康診断を受け、前回の数値と比較をしながら変化を見つけます。
犬・猫も同様に、中・高齢期を迎えていく上で、定期的に総合的な健康状態を知り、記録することが大切です。

犬・猫は人間の約4倍のスピードで年をとります。
急速に進む加齢によって起こる外見からはわかりにくい変化を見つけるためには、半年に1回受診いただくことをお勧めしています。
個体ごとに異なる健康な時の検査の数値や状態を定期的に確認することで、大切な家族である愛犬・愛猫の病気の早期発見・早期治療を実現していきます。

動物病院へ連れて行くのが難しい場合は尿検査から
どうしても動物病院へ連れて行くのが難しい場合は、採尿いただき、尿だけを病院へお持ちください。
尿から見つけられる病気はたくさんあります。
たとえば腎臓疾患や尿路結石、膀胱炎等、元気でも症状が進行している場合があります。
まずは尿検査だけでもおこなってください。


猫を病院へ連れて行く工夫
猫は犬に比べ、ケージに入るのを怖がったり、動物病院へ行くのを嫌がるケースが多いです。
0歳のうちから動物病院へ足を運ぶことで、少しずつ慣れることができます。
当院では猫専用の待合室・診察室を設けています。
待機中バスタオル等で覆うと更に安心してお待ち頂けます。
キャリーはプラスチックがお勧めです。
麻や布などでできたキャリーは猫が爪をひっかけてしまい、さらに嫌がってしまいます。
猫がキャリーに入りたがらない場合、キャリーの中で食事をあげる等して慣れさせましょう。
猫を洗濯ネットに入れ、キャリーに入れると尚安心して診察を受けることができます。
100円ショップなどで粗めのネットを購入してください。
移動中の車の中ではキャリーにバスタオルや毛布をかけてあげましょう。
TeamHOPE健康診断
毎年リーズナブルに検査ができるキャンペーンをおこなっています。
健康診断キャンペーン
posted by たかた動物病院 at 00:00| お知らせ